内窓の防音効果EFFECT
防音するならズバリ内窓!内窓の防音効果をわかりやすくご説明します。
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大型トラックや電車の交通音、音楽の音漏れ、動物の鳴き声…、さくら住建ではこの様な騒音のご相談を多く頂きます。
騒音に悩まされる日々が続けば、精神的なストレスの原因にもなりかねません。耳障りな音というのは、一度気になると自然と耳が追求してしまうものです。
こんな騒音に悩んでいませんか?
- 空気を伝わってくる音 車や電車の交通音、雷の音、楽器の音漏れ、動物の鳴き声など
- 個体(壁や床)を伝わってくる音 2階からの足音、トイレや洗濯機などの排水音など
- 空気と個体を伝わってくる音 近くの工事現場、線路を走る電車からの地鳴りなど
お客様が悩まれる騒音のほとんどは「空気を伝わってくる音」です!
「空気を伝わってくる音」は、窓を出入りしている!
空気を伝わってくる音は、ガラスを透過したり、窓の隙間から出入りしたりします。窓は建物中で特に厚さが薄い場所であり、防音性能は周囲の壁の半分ほどだといわれています。
騒音レベルのおはなし
騒音は音量によりレベルが決められています。デシベル(dB)とは、音の大きさを表す単位です。
日常生活で静かだと感じるのは45デシベル以下であり、最適な音のレベルは40-60デシベルであるといわれています。
実は騒音カットに大活躍の[壁]
建物の種類によっても異なりますが、一般的な木造住宅の壁で80dBの騒音をある程度はカットすることが出来ます。
内窓は、窓の内側にもう一つの窓を取り付け、二重窓にするものです。
樹脂素材を適用しており、その効果としては気密性・断熱性の向上、それがもたらす省エネ効果が挙げられます。
さらに、その高い気密性による防音・遮音効果も期待ができます。
また樹脂内窓は熱伝導率を低くする働きがあるため、結露の防止にも繋がります。